行動で示す ~ 心を伝える女の子の育児

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行動で示す


女の子は、とてもお母さんのことをよく見ているものです。女の子が人形や小さい兄弟を叱るしぐさや口調などで、母親と似ていると感じることがあります。お母さん自身も恥ずかしくなることがあるでしょう。言葉使いや癖も、女の子は母親を映し出す鏡といえるでしょう。
子どもに何かをさせたい時には、ちょっとしたコツが肝心です。これは、子どもはいつでも「親のすることをよく見ている」を利用するのです。
たとえば、ハンカチのたたみ方一つ教える場合、口でああしなさい、こうしなさいと言い聞かせるよりは、動作で見せた方が子どもには、解りやすいということです。靴をそろえること、食事のあいさつ、ゴミをそのままにしないでゴミ箱に捨てる、感謝の言葉や日常の生活で必要なことなど、母親がまず子どもにしてみせることで、一緒にできるようになります。そして自分のすべきことを自然と身に着けていくものです。
しかし、母親から言葉のみで伝えると、なかなか出来なくて、身につきません。まず手始めに、お母さんがやってみせ、一緒にすることです。遠回りのことのように思われますが、こうして時間をかけてふれあったことが、子どもの記憶のなかで一生忘れることがないのです。これが躾の最良の手段だと考えます。


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